シフトノブの取外し

シフトノブのボタンを上から見た画像です。
シフトノブボタンはこの様にツメで引っ掛かっていますので・・・

樹脂製の内装外しをボタンのスキマ、ツメの斜め側にズボッ！と差込み
コジッて外します。

バネを外したシフトノブの中をジ～ッと覗きますと、中に＃１２のナットが見えます。
このナットがシフトノブを固定しています。

・・・でこのナットを外すわけなのですが、ラチェットなどでは、
上の画像のバネの中にある、『シフトノブ伝達棒』←勝手に命名（^^；）
がジャマで外せません。
色々外す方法はあると思うのですが、まつぼうの場合ホームセンターで見つけてきた
ソケットの横にハンドルを付けた様な道具『フックボルト廻し』を使いました。

※まつぼうが買った当時は『フックボルト廻し』という名で売られていましたが、
現在は『クランプナー』という名で売られているようです。

フックボルト廻しをズボッとシフトノブに挿し、ナットを緩めます。
コイツで全部緩めるのはキツイので、ある程度緩めたら、
ラジオペンチなどでナットをはさんで緩めます。

ナットを外すとシフトノブがフリーになりますので、
シフトノブを引き上げて外します。
これで完了です！＼（^ｏ^）/