〜社外ウォッシャーノズルの取り付け〜

最近の新しい車なんかはボディー同色のウォッシャーノズルなんてついてますね。
ディアのノズルは無塗装の黒色。
うちのディアはシンフォニックシルバーで黒のノズルが目立ってしまいます・・・。( ̄〜 ̄;) う〜ん

・・・ということで、社外のノズルはどうか?と取り付けてみました。


これが今回使用した社外ウォッシャーノズルです。
・・・探してみたのですが、ラインナップなのは、白、黒、メッキで
シルバーってないのですね。違うメーカーのブツも探してみたのですが、
やはりシルバーはありませんでした ( ̄〜 ̄;) う〜ん

とりあえず薄色系の白なら、黒よりかは目立ちにくいのでは?と思い、
コイツをゲットしました。


とりあえず取り付ける事にしました。
ボンネットを開け、純正ウォッシャーノズルの裏に
ウォッシャーチューブが見えますので、これを手で引っこ抜きました。




ノズル

チューブを引っこ抜いて、中を覗き込みますと、
ノズルがツメで引っ掛かっているのがみえます。これを取り外す事にしました。

裏側からノズルをラジオペンチで掴んで、グリグリまわして、動きが軽くなったら
位置を元に戻して、ノズル噴射側が先に上に上がる様、押し出して外しました。


これが外した純正ノズルです。
ウォッシャー液噴射側のツメが短く、反対側はツメが長いのが確認できますね。


外した後のボンネットです。
長いツメが入る様、切り欠きがみえます。


買ってきたノズルを取り付けてみました。
このノズルは純正のツメで固定するタイプではなく、
ノズルをボルトにみたてて、ナットで固定するような感じで固定します。

・・・考えは甘かったでした。
薄色系の白なら、黒よりかは目立ちにくいのでは?と思っていたのですが、
塗装されてピカピカに光沢を放っていて、かえって目立つ様になり
違和感を感じてしまいました(ToT)


↑ビミョ〜


・・・このままではビミョ〜ですので、
再度取り外して、自分でスプレーを使い同色に塗り直す事にしました。

塗料のノリが良くなる様、足付けとして
模型用のスコッチブライト#1000(台所スポンジの茶色い部分みたいなやつ)
で軽くキズを付け、
ノズルつまりがない様、模型用液体マスキング(モデラーズ製)でマスキングして
シンフォニックシルバー、クリアーを吹きました。


ちなみに液体マスキングはこんなものを使いました。(左側)
模型をやってる方には、おなじみの品(?)だと思います。

※右側のヤツも同じ部類のものですが、
水性塗料は良くても、ラッカー系を使いますと、固着してしまい
剥がすのにエライ目にあいます。


×



塗りなおしたノズルを取り付けてみました。
目立たない様になっていい感じになりました!\(^o^)/

さてさて、こんなんだったら最初から純正を色を付けて付けた方が良かったのじゃねぇか〜?
という声が聞こえてきそうなんですが・・・実は、ワイドウォッシャーってどんな感じだろ?という興味があったのですよ!

・・・で、早速スイッチオーン!
純正のビュ〜という一点集中じゃなく、霧吹きで吹いたような感じでガラスにまんべんなく吹くという感じでした。
・・・でも液が飛びすぎて、屋根近くまで飛んでしまいワイパーが届きません煤iTロTダメじゃんっ!
まんべんなく薄く吹くという事は・・・高速で走ってる時、強烈な横風が吹いてる時は、
ガラスに届く前にいらない所に飛んでいくのでは・・・?・・・う〜んあまり深く考えるのはやめよう(^^;)