生産本館内も例年同様、メーカーのコンセプトカー、レース車両が展示されていました!

同年代のギャランVR−4のラリーカーもこんな感じのカラーリングデザインなのは
知っているのですが、ツーリングカーも同じデザインなのですね!

三菱=ラリーのイメージが強いので
ツーリングカーにも参戦していたとは知りませんでした( ̄▽ ̄;)



こっちはパリダカラリーを戦ったパジェロですね!
トップ4を独占して優勝したというのを覚えております。
こちらはレース車両じゃないのですが
パリダカラリーのサポートカーとして
パジェロの戦闘車と一緒に過酷な道のりを疾走していたようですね。
こちらは説明によるとメーカーの有志が集まって
ジオン軍の軍用車両の再現したようです!(゜o゜)お〜!
それも外装はダンボールです!!
もちろん天井フレーム上に鎮座するマシンガンもダンボールです(^^;)芸が細かいッス
ベースはアイを使用されていて内装及びエンブレムに名残りが残っておりました。

たまたま通りがかった時に、軍のヘルメットをまとったメーカーの方が
ロアーガールを乗せて敬礼ポーキングを取っておりました(^^;)
これが元ネタになったモデルです。
実車で再現かつ、ダンボールで作ろう!なんて中々思いつかないですよね (;^_^A
こちらは去年のデトロイトショーで披露されたコンセプトRAです!
今回、日本初公開です!!(゜o゜)おーっ!

ガルウイングが電動でランダムで開いたり閉じたりとしておりました!


クローズ状態です。
次世代のクリーンディーゼル、コモンレールディーゼルにターボを組み合わせてあり、
ボンネットからエンジンカバーが露出?しているのが変わっていますね〜!


・・・それにしても目つきが凶悪です(笑)
リア画像です。
グラマラスですね〜!

うちは青が好きで赤はあんまり好きではないのですが、
このレッドパールはなかなかキレイですね!
こっちは内装です。
外装の派手さに反して以外とおとなしめな感じです


・・・でもカッコイイ(* ̄∇ ̄*)
展示室の片隅になにゆえ宇宙戦艦ヤマト・・・?
不思議そうに見ていると丁度、係りの方がデモンストレーションを始めました。

台座のコントローラーを操作すると、
砲身3本が独立してウネウネ動きながら主砲が旋回して発射音を出し、
発射反動で船体が傾いたり、艦橋のパルスレーザーが旋回しながら砲身が上下したり、
劇中でおなじみの波動砲のエネルギー充填音と共に砲口の光が徐々に赤味を増し、
発射音と共にに白く発光するギミックなど
リアル宇宙船艦ヤマト世代には泣けてきます!(* ̄∇ ̄*)エネルギー充填120%!

あまりの懐かしさと動きと音のこだわりに笑ってしまうほどツボに入りました!

あとでググッてみると、これは売り物と判明したのですが、
市販のモノのコントローラーは波動砲発射トリガーの部分のみで
市販のものにさらに改造を加えてギミックを加えたようです!

・・・ヤマトへのくるおしいほどの愛を感じました(* ̄∇ ̄*)