〜プラグコードの交換〜

以前、プラグ交換をやったのですが・・・初めてのエンジン関連部品バラシでミスっちゃ〜・・・ヤバイ!とテンパッて
プラグ交換しか頭がいかず、プラグコードの事まで頭が回らなかったのですが
10万キロになり、やっぱりプラグコードも換えた方がいいかな?と思い
プラグ交換から1年半後、プラグコードを交換をやってみました。
注意:エンジンの種類によって交換方法が全然違うと思います。
うちのディア(前期2.5lDOHC)の交換方法ですのでご了承下さい


プラグコードを交換するにはサージタンクを外さなくてはいけませんので
プラグ交換時と同じくサージタンクを外しました。

サージタンク外しはコチラ

・・・はっきりいって2度手間です( ̄▽ ̄;)
タイミングベルト&ウォーターポンプ交換同様、
取り外し箇所がほとんど一緒ですので
10万キロ到達時のリアバンクのプラグを交換する際、
プラグコードも一緒に交換した方が手間&工賃が浮きます。




今回購入した永井電子のプラグコードです。
約1.2万円で購入しました。



パッケージを開けて中身を見ると・・・あれれ?3本?( ̄◇ ̄;)
・・・イメージ的には1気筒辺り1本で6本あるもんだと思ってたのですが
うちのディアは違うようです。
どれどれ?とディア側を見てみると、1本でフロントとリアを繋ぐ方式らしいです。

※プラグコードの長さが全て違うのにお気づきでしょうか?
繋げるプラグコードはそれぞれ決まっておりますのでご注意下さい。

まずはフロントのコードを外しました。
コードのコネクター部分を持ってそのままスポッ!と引き抜きました。

交換方法は色々とありますけど、うちの場合は一本づつ外して
純正プラグコードと同じ長さのコードと交換する方法を取りました。



こっちはリア側です。
こっちもコネクタ側を持って外しました。

プラグ交換で初めて外した時は固着してやたら固かったのですが
一度外してあったのが功を奏したのかスポッ!と抜けました。



上記に『純正プラグコードと同じ長さのコードと交換する方法を取りました。』
と、書いたのですけど・・・
・・・。
・・・全部長さがビミョ〜に合いません( ̄▽ ̄;)
・・・てっきり純正と同じ長さでキッチリ作ってあるのかと思いきや
以外とアバウト?ですw
・・・それとも、この長さにヒミツがある?( ̄▽ ̄;)
純正のプラグコードに比べて一回りほど太くなっておりますので
コードを束ねる溝に入りませんので付属のモノと交換しました。
・・・画像はまだ交換しておりません(^^;)
少し悩みましたけど、結局こんな感じに接続しました。
外していたサージタンクを元に戻し交換完了です!
青いコードがアクセントとなっていい感じです!\(≧▽≦)/
・・・ただしカバーを付けると、ほとんど見えなくなりますけど(TロTチラリズム
   
交換後走ってみると・・・おお!(* ̄∇ ̄*)
純正コードより性能がイイ、劣化しているのも手伝って
プラグ交換時と同様に効果を体感出来ました!
10万キロを超えてリアバンクのプラグ交換の際にはプラグコード交換もオススメかと思います!